写真を1枚ずつアップするのがめんどくさいなーと思って
初めてPCメールから送ってみました所、どうやら成功のようですな!
ちょっとずつ書いていきますね、
ささやかな幸せに満たされた、日曜日の話。
昨日も泡瀬干潟で遊んで来たんだよ☆
■世界湿地の日イベント「水に小舟をうかべよう@泡瀬干潟」■
http://okinawashiawase.ti-da.net/e2521917.html
■泡瀬干潟のレポ(by一休さん)■
早速、泡瀬の一休さんが動画にしてくれましたー!
早い!
http://jp.youtube.com/watch?v=j_a1YjkUDSc
…ん?私達の曲が勝手に使われている!!(@o@;)
カヌー代を払うの忘れたからこれでチャラにしてね!笑
(一休さんから画面出る方法パクって来た。難しい記号が一杯だなぁ)
【フォトレポート開始〜!】
10時集合!
…って言ったのに私も含め、みんなうちなータイムで、
10時半の時点で4人!(お昼でやっと15人ぐらい。笑)
別に「はい!始めて!」というもんでもないからダラダラと始まる。
2月の初日というのに半袖で良いぐらい陽射しが熱い!
先週の実験では私は全く練習しなかったから
初めての作品のイカダ!
スキ間だらけだけど、茎の浮力で浮くのよ♪
干潟ならでは?「水際の写真展」向こうには貝かアーサを採るオジィ。
カヌーに乗る前に軽く?腹ごしらえ。
溺れた時に泳げる体力が必要でしょ?笑
お天気の良い日に、海を見ながら、お弁当っておいしいなー。
五穀米みたいなのを混ぜたご飯に、
おかずは昨日の残り、豆腐チャンプルーと、はんだまー炒め。
ただ、とても残念なのは、
「水平線」が「工事現場」になってしまったことだな…。泣
【うかぶ&うかべる】
さわぽー&小橋川さんに続き、
ひろの&KEN子号もカヌーで出発!
干潟の潮に乗せるだけでは戻って来ちゃうみたいなので
カヌーで少し沖から流す事に。
少しでも長く流れているように、
まずはイカダに小舟を乗せて送りました。
んんっ???
何やら大きな物体が流れて来ました!!
造形作家の屋良さんが作ったクワズイモの葉と木の枝で作った大型イカダ!
貝殻も飾られていて迫力満点!(上記の動画でアップが見れます)
(町のすぐそばで、鳥が魚を狙ってて、
そのすぐそばで、オジィがアーサを採っている。
もう、当たり前の風景すら、失おうとしているんだよね。)
岸に上がって来て、
アーサを採っているオジィ達としばらくユンタク。
アーサも、根こそぎ全部採ったらいけないんだって、
若く柔らかい所だけ採って、後は来年の為に残すんだって。
「工事が始まってからアッチ側のアーサの養殖が全滅さー。」
「前はね、ここももっと採れよったのによー。」
いろいろ話してたらついついテンション上がりすぎて
「あんたユンタクー(お喋り)だねー」と言われたけど(笑)
「あんた達みたいな若い人が頑張ってて嬉しいさー」と言われたので
私達も嬉しかったよ。
貝採りのオジィから買った貝が
小さい物もいっぱい入ってたという事で
時節柄?「節分」にちなんで「豆まき」ならぬ「貝まき」
「大きくなって帰って来いよー!」から
「勇気を出して、工事やめてー!」まで
いろいろ叫びながら貝をまきました。
写真家の小橋川さん、だいぶ大きなイカダですねー!
池原さん、風車を作って子供みたいに嬉しそう!
しかも、糸に通してテントに貼ると、上手に回りました!!
後ろで前川さん、既にビールでご満悦です。笑
でも、何度も言うけどさー、
ホントに残念なのは
目の前の水平線が工事現場になった事。
(日曜日もショベルカーが動いていました…)
そしてこのままだとずっとこの「異物」があること。
この巨大な「異物」のせいで
既に潮の流れが変わってしまって
カヌーで30分漕いで遊びにいけた砂州ももうすぐ消えちゃうんだって。
この残された干潟も確実に生き物が減って来ている。
「2期工事」がなくなったとしても、
現行の「1期工事」だけで
この海を殺すのに十分な致死量でした。
あぁ…
本当に、
もったいない…。
今日も明日もやってる工事を、
今すぐにでも止めて欲しいのに。
こんなに世界中から反対されても止められない工事って何なの?
誰が進めているの?
市長さん、ぜひ一度、遊びに来てみて下さい。
カヌーも一緒に漕ぎますから。
一緒に舟を浮かべましょう。
一緒に貝やタコを採ろうよ、食べようよ。
って言いに行ってきますね。
会える日は、まだ、日程調整中だそうです。
(前編でまとめみたいになったけど…後編へ続く!!)